こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
便利屋というのは、
お客さまの困りごとを解決する仕事。
だから、お客さまにとって、
その困りごとを解決してくれた
あなたは、ヒーロー。
カッコ良いですよね。
でも、ヒーローであるがゆえに
困った問題が出てきます。
あなたは、ヒーローを
どのように感じていますか?
・ヒーローは、弱みを見せてはいけない
・ヒーローは、カッコ良くないといけない
・ヒーローは、何でもできなければいけない
そんなふうに思っていませんか?
だとしたら、お客さまの前での
振る舞いが、とても窮屈ですよね。
逆に、お客さまにとっても
ヒーローは、近寄りがたい存在。
なので、あなたがヒーローの役割を
演じていると・・・
あなたも疲れるし
お客さまも近寄りがたい。
つまり、お互いに親近感が
持ちづらいですよね。
なので、お客さまと長いお付き合いを
していきたいのであれば、
あなたは、ヒーローから、
ただのオヤジに変身する必要がある。
そうすれば、お互いに
メチャクチャ楽になるわけです。
なので、お客さまとの会話の中で
あなたのかっこ悪い部分も
さらけ出しましょう。
・奥さんや、子供にバカにされた話
・料理などの失敗談
・情けない話
など・・・
特に、お客さまが得意としていて、
自分が大失態を起こしたことが
受けます。
なので、女性との話には、
料理での失敗談が重宝します。
そうすることで、
親近感を覚えてもらえるんですね。
便利屋は、お客さまにとっては
ヒーローですが、
ヒーローの座からすぐ降りることが
お客さまとのお付き合いには必要です。
それでも、お客さまが困ったときには
あなたがヒーローであることに
間違いはありません。
だから、安心してくださいね。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来ることを
楽しみにしています。